大日如来図 1977(昭和52)年2月8日 さくら市狹間田 個人 蔵 1926(昭和1)年 143×50cm 「仏画の寛方」と呼ばれたさくら市(旧氏家町)出身の画家、荒井寛方の作品です。 日輪を極彩色に描きながら、背景や仏像はすっきりと描かれています。インド風から古典を取入れ仏画を描いていく、寛方の製作移行期を示す作品です。 観経曼荼羅 前の記事 旧森家長屋門 次の記事