今宮神社句額
- 1996(平成8)年1月10日
- さくら市馬場
- 今宮神社 蔵
- 1847(弘化4)年
- 58×151cm
江戸中期の頃より、俳諧(俳句)の人気が高まり、氏家宿の人々を中心に俳諧結社「卯の花連」ができました。
この句額は卯の花連の名が見える初期のもので、今宮神社9月の祭礼に奉納されました。
句の選者には農民の名前があり、俳諧が広く庶民に親しまれていたのが分かります。
この句額は卯の花連の名が見える初期のもので、今宮神社9月の祭礼に奉納されました。
句の選者には農民の名前があり、俳諧が広く庶民に親しまれていたのが分かります。