八幡宮本殿
- 1976(昭和51)年3月3日
- さくら市櫻野
- 八幡宮 蔵
- 180×150cm
- 高田仲右衛門 作
さくら市櫻野にある八幡宮の本殿です。
けやきの白木地で、桁行一間が180cmの一間流れ造り、屋根は木羽板葺です。正面は軒唐破風の向拝、側面には高欄を付けた縁側を付け、縁側の奥には脇障子をそれぞれにつけています。
サザエやホタテ、鯉の滝登りなど、肉厚で透かし彫りの技法を使ったものが数多く本殿を飾っています。
けやきの白木地で、桁行一間が180cmの一間流れ造り、屋根は木羽板葺です。正面は軒唐破風の向拝、側面には高欄を付けた縁側を付け、縁側の奥には脇障子をそれぞれにつけています。
サザエやホタテ、鯉の滝登りなど、肉厚で透かし彫りの技法を使ったものが数多く本殿を飾っています。